Saclas NOTES Home
神話や伝説・歴史の不思議等をノートします
Take notes on myths, legends, and historical mysteries
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🌒
「
「日
という意味をもつらしい
日に照らされし万物の裏側は
日によって
月がそうであるように
そこにあるのに目には映らない・・・
歴史の陰に秘められたさまざまな謎を
裏日本からノートしてみたいと思う

Always full of Wonder and Excitement

「日
太古「ふそう」と呼ばれていた
扶桑とは
中華の古い言い伝えによれば、それは東の海の外にある、太陽が昇るところの神木の名前。
太陽が一日の仕事を終えた後、湯あみして疲れを癒したという湯の谷を、この神木は見下ろしていたらしい。
十個の太陽がそこにあって、順番に昇っていたという。
『山海経 海外東経』

日の
『説文解字』
そんな古い伝説によって、かつての日本は「ふそう国」と呼ばれたことがあったという。
南北分断の中華を統一した偉大な皇帝に、「和」を重んじる太子が国書として、不遜と思われるようなあいさつ文を送ったことには違和感がある。
「太陽伝説」の国の流儀をひもとくと、もっと深い古代の思想が見えてくるかもしれない。
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