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神話や伝説・歴史の不思議等をノートします
Take notes on myths, legends, and historical mysteries

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「日本(にほん)」という国の名は・・・

「日出(いず)る処(ところ)の国」
という意味をもつらしい

日に照らされし万物の裏側は
日によって陰かげ)となる

月がそうであるように陰(かげ)となった裏側は
そこにあるのに目には映らない・・・



歴史の陰に秘められたさまざまな謎を
裏日本からノートしてみたいと思う

Always full of Wonder and Excitement

「日出(いず)る処(ところ)の国」は
太古「ふそう」と呼ばれていた

扶桑ふそうとは

中華の古い言い伝えによれば、それは東の海の外にある、太陽が昇るところの神木の名前。

太陽が一日の仕事を終えた後、湯あみして疲れを癒したという湯の谷を、この神木は見下ろしていたらしい。

十個の太陽がそこにあって、順番に昇っていたという。

『山海経 海外東経』

榑桑(ふそう)は神木にして
日の出(いず)るところ

『説文解字』

そんな古い伝説によって、かつての日本は「ふそう国」と呼ばれたことがあったという。

南北分断の中華を統一した偉大な皇帝に、「和」を重んじる太子が国書として、不遜と思われるようなあいさつ文を送ったことには違和感がある。

「太陽伝説」の国の流儀をひもとくと、もっと深い古代の思想が見えてくるかもしれない。

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